早起きの継続のコツ

早起き

この記事では、早起きができて、継続するコツをご紹介します。

早起きの習慣がない方ほど、どうやったら早く起きれるか、どうやったら継続できるか悩みますよね。

このコツを知っているだけで、早起きのハードルがさがり、継続しやすくなりますので、好きなことやスキルアップへの時間確保にあてることができるようになります。

ワクワクする目的を決める

早起きを成功させる一番大事ことは目的を決めることだと思います。


最初にどんなに強い決意で早起きを始めても目的がないと『今日くらい休もう』って気持ちになってそのままフェードアウトしていってしまうことが多いです。


そこで、最初のうちは本当の目的ではなくてもいいのでとにかく自分の好きなことやワクワクする事をしましょう。

自分の例ですが、僕は普段は夜23時頃に就寝して翌朝6時位に起床していました。
早起きの最初の目的はダイエットのためのジョギングでしたが、飲み会の翌日や雨が降ったり足が痛かったりしたときに理由をつけて『今日はいいや』って成る日が度々あり、そのうち雨が続いたことをきっかけに早起きもしなくなっていました。

また、社会保険労務士の資格を取得しようと朝はやく起きて勉強もしようと取り組んだこともありました。


最初の1月くらいはモチベーションもあったので早起きを継続できていたのですが、モチベーションが下がってきたときに『今日は疲れてる』『明日から頑張ろう』ってのがつづいてそのうち早起きを継続できなくなっていました。

そんなとき、ゲーム(スプラトゥーン)好きの僕が気付いたことがあったのです。


ゲームをしたいときは、夜中2時に目が覚めて朝までゲームしていたり、
目覚ましがなってもベットからなかなか出られない時に、『今からゲームしよう』と心に決めたときはなぜか起きれるのです。だって楽しいし、やりたい!って思えるから。

そう、強いモチベーションやワクワク感があると早起きができることにきづきました。

辛いのは最初だけと割り切る

普段早起きしていなかったのに、早起きを始める時で辛いのが、初日だと思います。

なにせ前日は早く寝ようと思っても急に早く寝れる訳でもないし、当日の朝は早く起きる訳ですから、当然日中は眠くなります。

日中に昼寝を挟んででも我慢して夜まで頑張れば、いつもより早く眠くなるはずです。

いつもより早く眠くならない場合は、もう1日同様に乗り越えましょう。

その後は、眠くなるから早く寝る、早く寝るから早く起きれるのスパイラルに入れると思います。

完璧を求めない

早く起きるのがさほど辛くなくなってきら、後は継続していくだけなのです。

ここでの重要な点は、毎日継続することを求めないようにしましょう。一度でも寝坊した時に、『やっぱり私には続けられない』なんて思わずに、『寝坊は3日以上続けない』でいいんです。


出典は不確かで申し訳ないですが、なにかの本に『寝坊3日坊主になりましょう』的な文章に僕も気持ちが楽になった覚えがあります。

要は、寝坊は3日までOKということです。一度や二度、いや三度でも寝坊してもいいんです。それが、ずーっと連続しなければいいと捉えましょう。

早起きを5年以上続けている僕ですが、体調不良や諸事情で寝坊や起きないこともあります。それでも、かる~く考えるようにしていますので、起きれなかったことにストレスをさほど感じないようになりました。

便利なアイテム

ここで、ありきたりですが、早起きに使える便利なアイテムをご紹介します。

  1. 目覚まし時計
    • メリット
      • 電池持ちが非常に良い。
      • また、大抵の場合は既に所持しているのであらためて買わなくてもいい。
    • デメリット
      • 指定した時刻に鳴る。(レム睡眠のタイミングと関係なし)
      • 音で家族が起きてしまうことがある。 
                 
  2. スマホのアプリ
    • メリット
      • 無料のものでも十分 。
      • 機能によっては、レム睡眠のタイミングで起こしてくれるので目覚めが良い。
    • デメリット
      • 電池が減ると次の日のスマホ運用に支障をきたすこともある 。
      • 音で家族が起きてしまうことがある。
  3. スマートウォッチ (Amazfit Bip S) 
    • メリット
      • 電池持ちが非常に良い。(モノによる)
         僕が使っているAmazfit Bip Sは1回の充電で最大40日間位持つので電池の心
        配をしなくていいです 。
      • 振動だけでも設定できるので腕につけていれば家族に迷惑がかからない。    
    • デメリット
      • 指定した時刻に鳴る。(レム睡眠のタイミングと関係なし)
      • 腕に常についている違和感がある。
      • 振動だけの場合、稀に気づかないときがある。(アラームも鳴らせます)

まとめ

ご紹介したコツで皆さんが早起きができるようになって、早起きで生まれた集中できる時間をスキルアップや好きなことに取組むことで、お金や心に余裕をもてるようになれれるきっかけになればいいなと思います。

早起きのコツまとめ

  1. ワクワクする目的を持つ
    起きて自分の好きなことをすることで自ら進んで起きられますよ。
  2.  辛いのは最初だけと割り切る
    辛さのピークは初日から2日目だと思って乗り切りましょう完璧を求めない。
  3. 1、2日位寝坊してもいいんです
    ゆる~く実行しましょう。
  4. 便利なアイテムを利用する
    目覚ましを利用しないとやっぱ起きれませんよね 。

 

              

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